【プログラミング】IntelliJ IDEAのインストール(日本語化もするよ)

技術

Kotlinの入門書買ったらIntelliJ IDEAを使って勉強する前提だった。。。インストールとかしないとなぁ。。。

中の人
中の人

最近増やしたパソコンに改めてIntelliJ IDEAをインストールしたので、手順などなどをサラッとまとめたよ~。

中の人
中の人

2019/11/07時点での画面イメージも添付していきますね。

はじめに

本記事が適用できそうな人

  • Windows 10を使っている人
  • IntelliJを無料で使ってみたい人
  • 英語が苦手な人

IntelliJ IDEAの入手

JET BRAINSのサイトにアクセス

IntelliJ IDEAを配布している「JET BRAINS」のサイトにアクセスし、インストーラーをダウンロードします。

IntelliJ IDEA – the Leading Java and Kotlin IDE
IntelliJ IDEA is undoubtedly the top-choice IDE for software developers. It makes Java and Kotlin development a more pro...

ダウンロードまでの流れ(キャプチャ付き)

右上の「Download」または真ん中の「DOWNLOAD」からダウンロードページへ
右の「Community」を選択

インストーラーの種類は「Ultimate」、「Community」とあります。Ultimateは有償版(無料トライアルあり)なので対応する言語やツールが多いです。

IntelliJの使用料。機能考えるとこれくらいしますよね。

ですが今回はKotlinが使えればいいので、「Community」を選択してダウンロードが終わるのを待ちます。

インストール

ダウンロードが完了したら、インストーラーを実行します。基本的には画面の「Next」押して続けてください。あっという間に終わります。

1.インストーラーを起動
2.インストール先の指定
3.インストールオプション設定
4.スタートメニューの登録グループ設定
5.インストール開始。ほっとけば終わります。
6.インストール完了。
「Run IntelliJ IDEA Community Edition」にチェック入れて「Finish」押すとIntelliJが起動します。

私は3.の画面でデスクトップのショートカット作成と、

拡張子の関連付け(Create Associations)にチェック入れて進めました。

セットアップ

初回起動のあれこれ

はじめてIntelliJ IDEAを起動すると、いろいろとカスタマイズ画面が表示されます。

他で開発したことがある人は、その時の設定をインポートすることもできます。
チェックボックスにチェックを入れて、「Continue」
UIの設定。お好きな配色をどうぞ
SwingやAndroid使うときは、「Disable」をクリックして「Enable」に変更してね
使いたいものをInstallしてください。(Scala、IDE Features Trainerは使ってないからわからんです)
真ん中の「IdeaVim」をインストールすると、Vimのようにエディタ操作ができます。

最後の画像の右下「Start using IntelliJ IDEA」を押すと、いよいよIntelliJが起動します。

「Create New Project」を選んで、プロジェクト作成を進めていってください。
例として、Kotlin/JVMを選んでプロジェクト作成を進めます。
Project名は開発テンションの上がる名前を付けてください。
例では、InitialKotlinとしました。(テンション上がる…?)
開発環境みたいな画面になりました!これで参考書と戦えますね!

IntelliJ IDEAの日本語化

日本語化プラグインの取得

次のページの手順に従ってインストールすると、割とスムーズにインストールできます。

IntelliJ IDEA 日本語化 - JetBrains 公式言語パックのインストール
IntelliJ IDEA ベースの IDE を日本語化するための JetBrains 公式日本語言語パックのインストール方法を解説。対象:Android Studio、AppCode、CLion、DataGrip、GoLand、Intel...

ページ中の「Pleiades プラグイン・ダウンロード」から「Windows」をクリックして、プラグインのダウンロードページに移動します。プラグインのダウンロードは移動先で行われます。

このページで方法が2パターン用意されていますが、方法1の通りプラグインを解凍してsetup.exeを使えばスムーズです。

プラグイン解凍後のファイル一覧。setup.exeを実行すれば楽
setup.exeを実行するとこの画面が表示されます。
「選択」を押してIntelliJ IDEAのインストール先を指定してください。
IntelliJ IDEAのインストール先。exeを選択して「開く」を押します。
exeのファイルパスの他に、自動でほかの項目が設定されます。
「日本語化する」を押して、設定は完了です。
日本語化されました!!
中の人
中の人

環境が壊れた時など、方法2でやっていることがわかれば修復も早くなるとは思いますが、追々できるようになればよいかと思います。

最後に

最近のWebページは直感的に操作できるし、インストールもだいぶ簡単になっている気がしますね。ただ、環境構築は手間取りやすいのでちょっとした助けになればよいな、と思います。

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