【大学】2022年8月末での状況確認

はじめに

久しぶりの大学ネタ。

私は2019年後期に法政大学通信教育部に入学しました。そしてもうそろそろ、2022年前期が終わろうとするタイミングなので、入学してから3年たつんですね。

そんな状況なので一旦自身の状況を振り返ろうと思います。

2022年前期終了時点の単位取得状況

卒業するまでに必要な単位と、自身が取得した単位数の一覧です。

取得した単位の一覧

	取得単位数	必要単位数	不足単位数	備考
一般教育科目	36	36	0	編入時点で取得済みになっている単位
保健体育科目	2	2	0	編入時点で取得済みになっている単位
外国語科目	4	4	0
専門選択必修	16	20	4
専門選択	20	62	42
合計			46

経済学部商業学科の科目のみ選んで、取得していく必要があることがわかります。

ちなみに

2021年前期終了時点(2021年9月30日)

次の表は、去年の前期終了時点に取得していた単位数の一覧です。

	取得単位数	必要単位数	不足単位数	備考
一般教育科目	36	36	0	編入時点で取得済みになっている単位
保健体育科目	2	2	0	編入時点で取得済みになっている単位
外国語科目	4	4	0
専門選択必修	16	20	4
専門選択	20	62	42
合計			46

2022年前期終了時点と変わりないですね。

結果だけ見ると1年何もしていなかったことになります。

2021年後期、2022年前期の振り返り

上述の通り、2021年後期～2022年前期にかけては何の成果も得られていないのですが、いったい何をしていたのか少し振り返ろうかと思います。

仕事の作業量見積もりがとんでもなく甘かった

まずはこの表題につきます。

仕事の作業量見積もりがとんでもなく甘かったせいで、正直学業に手が回らなかったというのが主な原因でしょう。年末年始だけでリカバリーできるほど大学で学ぶ事柄は甘くない。

体調を崩しがちだった

上記の要因もあるのでしょうが、生活リズムがおかしくなりがちで体調も崩れやすくなってました。頭が回らない回らない・・・。ワクチン接種の副反応でいい感じにダウンしたりもしてましたし。

テキスト学習に対する苦手感

完全に自習科目になってしまうテキスト学習が全く進まなかったです。既に30単位以上取得してきていますが、これらはすべてスクーリング科目の単位です。これを乗り越えないと卒業が見えない。。徐々にスクーリングで取れる単位もなくなってきているので、この苦手感、忌避感を乗り越えないことには単位の上積みがモロにできなくなります。

これからの取り組み方

学習できればいい部分もありますが、やはり入学したからには卒業をしたい。なので2022年後期から2023年前期では、次のポイントを重点的に取り組んで単位を積み上げようと思います。

テキスト学習科目のスケジューリング
メディアスクーリング科目の取りこぼし減らし

テキスト学習科目のスケジューリング

シラバスを見て、興味がある科目に付箋をつける
まず1科目、集中して取り組む科目を決める
この1科目の単位修得試験を受験する日付を決める

「苦手だなんだと言っていられない」のですが、精神論だけで乗り越えられるなら今までいくらでも乗り越えてこれたものだと思うので、具体的にどう取り組むかを決めました。

で、この記事を書いている時点で一通りリストの内容はスケジューリング済みです。

「経営学総論Ⅰ」という科目があるのですが、この科目をターゲットにして11月の単位修得試験に臨もうと思います。

メディアスクーリング科目の取りこぼし減らし

受講できる科目のピックアップ
2023年後期のメディアスクーリングを見越した科目の選択

徐々にスクーリングで取得できる単位数は減っていますが、それでもまだまだ興味が湧き、単位の積上げができる科目は残っています。

ただ、後期の科目は「○○論２」というように、前期に「○○論１」を受講したことが前提になるような科目が多いため、こういったつながりも意識しながら科目の選択をしていこうと思います。

2022年後期に申し込んだメディアスクーリング

まだ確定していませんが、2022年後期に受講する予定のメディアスクーリングは以下です。

広告論
経営組織論
国際金融論Ⅱ

国際金融論Ⅱは去年の後期に受講していたのですが、放置してしまったので再チャレンジです。

最後に

3年次編入なので最短2年で卒業できるのですが、あまりに学業に取り組まなさすぎですね。在籍期間に余裕があると思ってしまっている部分があるのも自分を甘やかす要因になってます。

メディアスクーリングは1科目20000円なので、単位落としたら20000円が形を残さずに消費されてしまう。。。知識は残るけど。

というように少し自分を脅しつつ、もう一回改めて頑張り始めようと思います。