【大学】受講科目欲張って大変です

通信制大学
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カレンダー通りに休みが取れているので鋭意学習推進中なのですが、すこーし考え足らずでメディアスクーリングの科目を取ってしまったな、とレポートにやや追われつつある状態になって感じてます。

ということで、同じような欲張りさん向けに自戒も込めて反省記事の作成です。

はじめに

この記事をおススメしたい方

  • メディアスクーリングの受講を考えている方
  • 突っ走り気味に物事を決めてしまう方
  • 知的好奇心が旺盛な方
  • やりたいことがついつい多くなりがちな方

向けの記事になります。法政大学通信教育部のメディアスクーリングでの体験談が中心になってます。

要チェックポイント!

  • 提出物(主にレポート)の有無、期間の確認
  • 単位取得するための評価方法確認

ほぼこの記事の結論になってしまいますが、メディアスクーリングの単位を修得する上で、上の2点を注意すればドキドキは減るのかなーと感じました。レポートが多すぎれば雑になって全滅、とかもあり得ると思いますし、単位取得するための評価方法もわかっていないと予定も立てづらいと思います。

では、私が感じた気にする点を少しかみ砕いたものを以降の項目で書いていきたいと思います。

注意するポイント

まずメディアスクーリングの大前提

  • 授業自体はいつでも受けることができる

授業自体は開講期間中であれば、自分で予定を組んでいつでも何度でも受講することができます。途中停止や再生場所の移動も容易で、不明点の聞き直しができるのは魅力的ですね。

前提の例外

ただし、一見すると自由に進められそうな仕組みですが…

  • 中間レポート、期末レポートの期間は決まっている
  • 単位修得試験の日程も決まっている
    • 1日当たりの受験科目数上限もある

単位取得に直結する部分は日程が決まっています。取りこぼすと単位取得にまともに影響するのでここはちゃんと念頭に入れておいてください。

レポート類の提出期間が決まっている

レポート提出を単位認定の評価に含める科目があります(結構多いと思います)。授業は前述の通り好きなタイミングで受けることができますが、前述の通りレポートは提出期間が決まっています。また、おおよそどの科目も同じような期間での提出となりますのでレポートの山に泣くこともあるかもしれませんね。

欲張りな私は4科目重なってました…

通信制なのでレポートは切って切り離せないものになりますが、

  • どの科目でレポート提出が必要なのか

を把握しておけば対処もできると思いますので、提出物の意識を持っておきましょう!

単位修得試験

試験日程が決まっている

いつでも授業を受けることができるといっても、試験日程は年間で決まってます。なので、そのタイミングまでには学習を終えて試験に臨む必要があります。他の通信科目と同様、1か月前に単位修得試験の申し込みをする形になるので、どの科目をいつ受けるか、というのは早めに決めておくことをおススメします。

1日当たりの受験科目数上限あり

欲張りな私がハマりそうになったやつです。

他の科目同様、単位修得試験は1回あたり3科目までしか受けることができません。他に並行して通信科目の試験を申し込んでしまうと、当然受けることができませんので注意してください。

また、メディアスクーリングの単位修得試験を受験できる機会は期ごとに2回程度なので、単位修得試験での評価をする科目が7科目以上あると詰みます。

もしかしたら、そんなことにならないように抽選で落ちるのかもしれません。が、選択した科目がどのように評価されることで単位になるのか、は申請直前に一度見直すといいかもしれません。

全然気にせずに申し込んでたので棚卸する時ビビってました。

他の科目との兼ね合いもありますが、メディアスクーリングの受験期間中には他の通信科目の単位修得試験受験は控えたほうが無難かもしれません。

最後に

まとめ

  • 提出物(主にレポート)の期間を必ずチェックしましょう!
  • 単位取得のための評価方法は必ずチェックしましょう!
    • 単位修得試験?レポート試験?

基本的には自分が受けたい科目を取ればいいと思います。ですが、受けるからには単位もちゃんとほしいものですよね。評価方法を把握しておけば、自分の首が締まるのを少しは防げるのかな、と思いますのでたまにはシラバスも見ましょう(笑)

所感

単位修得試験を受けきれない、というのは悲しすぎるので、そこだけはちゃんと見たほうがいいと思います。が、それ以外については、できると思ったらチャレンジするのをおススメします。日常でレポートに追われるのもなかなか無い機会で楽しい、かもしれません(笑)

メディアスクーリングはいつでも受けることができるということで、ついつい期間を忘れてしまいがちです。少しでも防げるように、自分の工夫(見える化)した内容も別記事にしようと思います。

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